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2026年度1級造園施工管理技術検定の第一次検定合格発表|合格率49.4%

Yoshiki

2026年10月8日、一般財団法人全国建設研修センターが、1級造園施工管理技術検定「第一次検定」の結果を発表しました。

合格した人は、申し込んだ検定区分によって次の手続きが異なります。「第一次検定・第二次検定」で申し込んだ人は、10月22日までに第二次検定の受検手続きを済ませる必要があります。

本記事では、今年度の合格者数と年度別の実績、合否の確認方法、合格後に行う手続きを紹介します。

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合格率49.4%、1,629人が合格

今回の第一次検定は、9月6日に全国10地区・10会場で実施され、3,299人が受検しました。

全国建設研修センターの2026年度合格発表資料をもとに、過年度との比較と合格基準を確認します。

前年度から2.7ポイント低下

合格率は、2025年度の52.1%から2.7ポイント低下しました。受検者数は前年度より9人増えた一方、合格者数は84人減っています。

2021年度以降の第一次検定の受検者数・合格者数・合格率は、次のとおりです。

年度 受検者数 合格者数 合格率
2021年度 (令和3年度) 3,008人 1,080人 35.9%
2022年度 (令和4年度) 3,091人 1,360人 44.0%
2023年度 (令和5年度) 2,754人 970人 35.2%
2024年度 (令和6年度) 3,451人 1,566人 45.4%
2025年度 (令和7年度) 3,290人 1,713人 52.1%
2026年度 (令和8年度) 3,299人 1,629人 49.4%

出典:国土交通省「2021年度」「2022年度」、全国建設研修センター「2025年度」「2026年度」合格発表資料

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なお、2024年度からは、年度末時点で19歳以上であれば、学歴や実務経験に関係なく第一次検定を受検できるようになりました。

受検資格の変更もあるため、合格率の上下だけで試験の難易度が変わったと判断することはできません。

合格には2つの基準を満たす必要がある

今年度の合格発表資料では、全65問を1問1点として39問以上正解し、かつ施工管理法の応用能力問題6問のうち2問以上正解した人を合格としています。

得点率では、全体60%以上、応用能力30%以上に相当します。

全体の点数だけでなく、応用能力の基準も満たす必要があります。

公式の問題・正答肢や採点上の注意を振り返りたい人は、2026年度1級造園施工管理技術検定の解答・正答発表も確認してください。

合否は公式サイトと通知書で確認

個人の合否は、全国建設研修センターの1級造園・第一次検定の合格者受検番号で確認できます。受検票の番号と照合してください。

受検の手引では、番号の公表期間を10月8日9時から10月22日までと案内しています。

合格者と不合格者には、10月8日付で合否の通知が発送されます。欠席者への通知はありません。ウェブでの確認に加え、届いた通知書の内容も確かめてください。

10月15日を過ぎても通知が届かない場合は、受検者本人から全国建設研修センターの造園試験課へ連絡します。問い合わせ先は042-300-6866です。

本人以外への合否回答や、試験問題・解答の内容、個人得点に関する問い合わせには対応しないと案内されています。

合格後は申込区分に合わせて手続きを

第一次検定の合格者は「1級造園施工管理技士補」と称することができます。

「1級造園施工管理技士」を目指すには、受検資格を満たして第二次検定にも合格する必要があるため、今回の申込区分を確かめて次の手続きに進みましょう。

一次・二次の申込者は10月22日までに手続き

「第一次検定・第二次検定」の区分で申し込み、第一次検定に合格した人の手続期間は、10月8日から10月22日までです。

合格通知書に同封された払込取扱票を使い、期限までに第二次検定の受検手数料を支払うことで手続きが完了します。

公式の合格発表ページから、クレジットカードで支払う方法も案内されています。受検手数料は1万7,200円(非課税)です。

払込後の受領書と第一次検定の合格通知書は提出せず、自分で保管するよう案内されています。

第二次検定は12月6日に実施され、合格発表は2027年3月3日の予定です。受検票は11月16日に発送予定のため、受け取ったら試験日時と会場を確認してください。

一次のみの申込者は翌年度以降の二次受検へ

「第一次検定のみ」で申し込んだ人は、今回合格しても2026年度の第二次検定を受検できません。第二次検定の受検資格を満たしたうえで、翌年度以降に改めて申し込みます。

第一次検定の合格後は、期間や回数の制限なく第二次検定から受検できます。

合格証明書の交付を希望する人は別途申請

第一次検定の合格証明書を希望する人は、交付申請書に2,200円分の収入印紙を貼り、10月22日まで(消印有効)に指定の郵送先へ簡易書留で送ります。

申込区分にかかわらず、合格通知書の注意事項と公式発表の交付申請案内で送付先などを確認してください。

この申請は第二次検定の受検手続きとは別です。第一次検定の合格証明書がなくても、合格通知書があれば第二次検定の申込みができます。

また、第二次検定の合格発表後にも、第一次検定合格証明書の交付申請を受け付ける期間を設けると案内されています。

まとめ

2026年度の1級造園施工管理技術検定・第一次検定は1,629人が合格し、合格率は前年度を2.7ポイント下回る49.4%となりました。

受検者は公式の合格者番号と郵送される通知書で結果を確かめ、申し込んだ検定区分に応じて次の準備を進めましょう。

一次・二次の区分で合格した人は、12月6日の第二次検定に向け、10月22日までの受検手続きを忘れないことが重要です。

一次のみの申込者は、合格証明書の交付を希望する場合の手続きを確認し、必要な受検資格を満たしたうえで翌年度以降の第二次検定を検討してください。

参考資料

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