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2026年度1級電気通信工事施工管理技術検定の合格発表|第一次検定の合格率は57.5%

Yoshiki

2026年10月8日、一般財団法人全国建設研修センターは、令和8年度「1級電気通信工事施工管理技術検定・第一次検定」の合格者を発表しました。

合格後は、合格証明書の交付申請や、申込区分に応じた第二次検定の手続きが必要です。どちらも期限があるため、合否の確認と併せて次の行動を整理しておきましょう。

本記事では、2026年度の試験結果と前年との比較、合否の確認方法、合格後に必要な手続きを解説します。

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合格発表と2026年度の結果

今回の第一次検定は、9月6日に全国12地区・16会場で実施されました。

全国建設研修センターが公表した結果と、受検者本人が合否を確認する方法を見ていきます。

合格率は57.5%、前年より11.7ポイント低下

2026年度は8,361人が受検し、4,804人が合格しました。合格率は57.5%です。直近3年度の実績を並べると、次のようになります。

年度 受検者数 合格者数 合格率
2024年度 7,997人 3,240人 40.5%
2025年度 8,616人 5,960人 69.2%
2026年度 8,361人 4,804人 57.5%

出典:全国建設研修センター「令和7年度の合格者発表資料」「令和8年度の合格者発表資料」

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前年と比べると、受検者数は255人、合格者数は1,156人減少し、合格率は11.7ポイント低下しました。

2024年度の40.5%は上回っていますが、公式資料では今回の合格率が低下した理由は示されていません。数値の変化だけで試験が難しくなったと断定することはできません。

今回の合格基準は、必須問題7問と選択問題53問の計60問について、全体で36問以上正解し、かつ施工管理法の応用能力問題5問中2問以上に正解することです。

全体の得点が基準以上でも、応用能力問題の基準を満たさなければ合格にはなりません。

試験問題や選択問題の解答方法を見直したい人は、2026年度1級電気通信工事施工管理技術検定の試験問題・正答と解答方法も確認できます。

合否は公式の受検番号表と通知書で確認

合格者の受検番号は、全国建設研修センターの2026年度第一次検定の合格者受検番号表から確認できます。受検票に記載された試験地を選び、自分の受検番号と照合してください。

番号の公表期間は、10月8日9時から10月22日までです。

合格者・不合格者には10月8日付で通知書が発送されるため、ウェブで確認した後も、届いた通知書で合否を再確認しましょう。欠席者への通知はありません。

10月15日を過ぎても通知書が届かない場合は、受検者本人から全国建設研修センターの電気通信工事試験課(042-300-0205)へ問い合わせるよう案内されています。

合格後に確認する手続き

第一次検定の合格者は「1級電気通信工事施工管理技士補」と称することができます。

「1級電気通信工事施工管理技士」となるには、受検資格を満たして第二次検定にも合格する必要があります。

今回の合格者は、合格証明書の申請と、第二次検定へ進む場合の手続きを分けて確認してください。

合格証明書の交付申請は10月22日まで

第一次検定の合格証明書を希望する人は、合格通知書の注意事項に従って交付申請を行います。申請書に2,200円分の収入印紙を貼り、指定された宛先へ簡易書留郵便で送付する手続きです。

受付期間は10月8日から10月22日までで、消印有効です。郵送先は公式の合格発表ページにも掲載されています。受取人住所を括弧書きで併記する指定があるため、通知書と公式案内に沿って宛名を確認してください。

合格証明書は、国土交通省から11月下旬に交付される予定です。合格通知書が届くだけで自動的に交付されるものではありません。

第二次検定の手続きも10月22日が期限

「第一次検定・第二次検定」の区分で申し込み、今回の第一次検定に合格した人は、10月22日までに第二次検定の受検手数料を支払う必要があります。

受検手数料は14,300円(非課税)です。合格通知書に同封された払込用紙で郵便局から払い込むか、公式の合格発表ページにある案内からクレジットカードで支払います。

項目 日程
受検手続き 2026年10月8日〜10月22日
受検票発送 2026年11月16日予定
第二次検定 2026年12月6日
合格発表 2027年3月3日予定

出典:全国建設研修センター「令和8年度 受検の手引」

一方、「第一次検定のみ」で申し込んだ人は、合格しても2026年度の第二次検定を受検できません。第二次検定の受検資格を満たしたうえで、翌年度以降に申し込む必要があります。

第一次検定に合格した後は、期間や回数の制限なく第二次検定から受検できます。

なお、第一次検定の試験地が金沢だった人の第二次検定は新潟、熊本だった人は福岡となります。該当する人は、同じ試験地だと思い込まず、公式の受検案内と受検票を確認してください。

まとめ

2026年度の1級電気通信工事施工管理技術検定「第一次検定」は、合格率57.5%となり、前年度から11.7ポイント低下しました。

合格者は技士補となりますが、合格証明書の交付を希望する場合は、合否の確認とは別に10月22日までの申請が必要です。

「第一次検定・第二次検定」の申込者は同日までに第二次検定の受検手数料も支払い、一次のみの申込者は翌年度以降の受検資格を確認してください。

通知書の到着後は申請先・必要書類・期限を照合し、自分に必要な手続きを進めましょう。

参考資料

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