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全国通訳案内士、2026年度筆記試験の結果を公開|口述試験は11月29日

Yoshiki

日本政府観光局(JNTO)は2026年9月25日、2026年度全国通訳案内士試験の筆記試験結果を公開しました。受験者は電子申請システムのマイページで、自分の結果を確認できます。

今回の発表は、8月16日に実施した筆記試験の結果です。合格した人は11月29日の口述試験へ進むため、合否の確認に加えて、受験票の公開時期や今後の日程も押さえておきましょう。

本記事では、筆記試験結果の確認方法と閲覧期限、口述試験の受験地・出題内容、最終合格後の登録までを紹介します。

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筆記試験結果はマイページで確認

電子申請システムの9月25日付のお知らせで、筆記試験結果の公開が案内されています。結果通知はインターネット上で行われるため、確認方法と保存しておきたい情報を整理しましょう。

登録したメールアドレスとパスワードでログイン

2026年度全国通訳案内士試験の電子申請システムを開き、画面右上の「マイページログイン」から、登録済みのメールアドレスとパスワードを入力します。ログイン後、自分の筆記試験結果を確認してください。

公式案内では、結果通知の郵送による交付はありません。郵便の到着を待たずにマイページを確認する必要があります。各種お知らせもマイページ上部に表示されるため、結果と併せて目を通しておきましょう。

全国通訳案内士の筆記試験は、外国語、日本地理、日本歴史、一般常識、通訳案内の実務の5科目です。ガイドラインでは、筆記全体の合否に加えて、科目ごとに合格基準に達したかどうかも通知するとしています。

結果の閲覧は2027年2月28日まで

今回公表された筆記試験結果の閲覧可能期間は、2026年9月25日(金)〜2027年2月28日(日)です。施行要領では、2027年3月1日以降、マイページを閲覧できなくなると案内しています。

受験番号や科目ごとの結果は、後から参照できるように控えておきましょう。閲覧停止後は、マイページ内の情報の再閲覧や、掲載情報についての問い合わせに対応しないとされています。

ガイドラインには、次回受験時に筆記試験の合格科目を免除する制度もあります。再受験を考える人は結果を残したうえで、次年度の施行要領が公開された際に、免除申請の条件や必要な情報を確認してください。

口述試験は11月29日、受験票は11月上旬ごろ公開

口述試験を受けられるのは、筆記試験に合格した人と、筆記試験が免除される人です。全国共通の日程と、自分の受験票で確認する会場・時間を分けて把握しておきましょう。

最終合格発表までの日程

JNTOの年度別案内と施行要領によると、今後の予定は次のとおりです。口述試験の受験票も、マイページで交付されます。

筆記試験結果の公開、口述試験、最終合格発表までの日程と確認方法をまとめた表
2026年度全国通訳案内士試験の今後の日程 ©︎資格会議メディア

口述試験の具体的な会場と試験時間は、受験票で案内されます。受験票で示された会場・時間は変更できないため、公開後は早めに確認し、移動の準備につなげてください。

口述試験の受験地は言語によって異なる

施行要領では、英語・中国語・韓国語の口述試験受験地を東京近郊・大阪近郊・福岡市、それ以外の外国語を東京近郊のみとしています。

筆記試験と口述試験で、同じ都市に会場が設けられるとは限りません。申し込み時の受験地を確認し、実際に向かう会場は口述試験受験票で確かめましょう。

また、試験当日は、受験票に記載された氏名・生年月日を確認できる、公的な顔写真付き身分証明書の原本が必要です。マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど、公式案内で認められた書類を準備してください。

口述試験では通訳案内の実践力を確認

口述試験は、筆記で選択した外国語を使い、通訳案内の現場で必要な対応力を確かめる試験です。ガイドラインでは、試験時間を10分程度とし、外国語訳と対応に関する質疑、プレゼンテーションの2つを出題するとしています。

外国語訳の問題では、日本語で読み上げられた内容を訳し、その内容に関連する質問に答えます。プレゼンテーションでは、提示された3つのテーマから1つを選んで説明し、続く質疑応答も外国語で行います。

評価には、文法・語彙や発音に加え、会話を続ける姿勢、状況に応じた対応、ホスピタリティも含まれます。対策では、知識を覚えるだけでなく、相手の質問を受けて説明を補う練習まで取り入れるとよいでしょう。

全国通訳案内士としての登録は最終合格後

全国通訳案内士は、外国語と日本の歴史・地理・文化などの知識を使い、外国人旅行者を案内する国家資格です。JNTOが観光庁の代行機関として、毎年1回試験を実施しています。

筆記試験、口述試験、最終合格後の登録が資格取得までの流れです。全国通訳案内士として登録するには、国家試験に最終合格した後、都道府県で手続きを行います。

今回筆記試験を通過した人は、まず口述試験の受験準備を進めましょう。

まとめ

今回の結果公開により、2026年度全国通訳案内士試験の受験者は、口述試験へ進む準備や次回受験に向けた見直しを具体的に進められます。

筆記試験の合否と科目ごとの結果をマイページで確認し、2027年2月28日の閲覧期限までに受験番号などの必要な情報を控えておきましょう。

口述試験へ進む人は、11月上旬ごろに公開される受験票で会場と時間を確認し、11月29日に備えてください。最終合格後には都道府県への登録が必要なため、試験合格と登録を区別して手続きを進めることも大切です。

参考資料

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