ニュース

大阪府の危険物取扱者試験、10月4日実施分の合格者受験番号を公開|2026年10月29日発表

Yoshiki

2026年10月29日、消防試験研究センターは、大阪府で10月4日(日)に実施した危険物取扱者試験の合格者受験番号を公式サイトに掲載しました。

合格者は免状交付申請へ進み、再受験する方は結果通知書に記載された科目別の成績と次の申込期間を確認する段階となります。

本記事では、合否の確認先に加え、合格基準と前年度の全国合格率、大阪府での免状申請に必要な書類・費用、今後の試験日程を紹介します。

資格会議のロゴ画像
編集部

資格会議メディア編集部

資格会議

資格の取り方から仕事での活かし方まで解説する「資格会議メディア」編集部。就職・転職・年収の観点で、資格の実用性をわかりやすく整理しています。

大阪府の危険物取扱者試験で合格者受験番号を公開

合格者受験番号は、消防試験研究センターの公式サイトに掲載されています。大阪府の一覧から、受験日と試験種類に合う結果を確認してください。

項目 内容
対象試験 大阪府・令和8年度第3回危険物取扱者試験
試験日 2026年10月4日(日)
合格発表日 2026年10月29日(木)
対象区分 甲種、乙種第1〜6類、丙種

出典:消防試験研究センター「令和8年度 大阪府試験案内(PDF)」

合格発表を、あとで見返す方へ このページをブックマークしておくと便利です。 ブックマーク方法を見る
パソコン
Windowsは Ctrl + D、 Macは ⌘ + D を押し、 表示される画面で保存してください。
スマートフォン
ブラウザのメニューや共有メニューから、 ブックマーク・お気に入りに追加してください。 表示名や手順はブラウザによって異なります。 iPhone(Safari)の手順 ↗ Android(Chrome)の手順 ↗

受験票の控えを用意し、公式一覧の「令和08年10月04日」の行で、受験した種類の「○」を選んでください。

受験番号は全桁を照合し、複数種類を受験した方は、それぞれの結果を確認しましょう。

試験結果通知書は、合否にかかわらず郵送され、科目ごとの正答率も確認できます。正式な合否は、支部での公示または試験結果通知書で確認してください。

通知書と受験票の控えは、再受験の申請に使う場合もあるため保管しましょう。

電話での合否照会や受験番号の案内は行っていません。公式サイトが表示されない場合は、掲示案内に従い、時間を置いて再度アクセスしてください。

合格基準は各科目60%以上|前年度の全国合格率も確認

危険物取扱者試験は、甲種・乙種・丙種とも、受験した各科目で60%以上の成績が必要です。

結果通知書を見る際は、合計の正答数だけで判断せず、科目別の正答率を確認しましょう。

乙4は法令9問・物化6問・性消6問以上が必要

科目免除なしで乙種第4類を受験する場合、3科目それぞれで60%以上の正答が必要です。科目ごとの問題数と、合格基準に相当する正答数をまとめました。

科目 問題数 必要正答数
法令 危険物に関する法令 15問 9問以上
物化 基礎的な物理学及び基礎的な化学 10問 6問以上
性消 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 10問 6問以上

確認のポイント

例えば、法令12問・物化5問・性消8問で合計25問に正解しても、物化が50%のため合格基準を満たしません。

出典:消防試験研究センター「試験の方法」「試験科目及び問題数」 ※必要正答数と例は、公表基準をもとに算出しています。

再受験に向けては、試験結果通知書で60%に届かなかった科目を確認し、その分野の復習を優先しましょう。

科目免除を受けた方は、実際に受験した科目と問題数に照らして結果を確認してください。

令和7年度の全国合格率は甲種34.0%、乙4は31.9%

今回の合格者受験番号一覧には、受験者数や合格率は掲載されていません。

参考として、令和7年度(2025年4月〜2026年3月)の全国実績を紹介します。

横にスクロールして確認できます →

試験種類 受験者数 合格者数 合格率
甲種 20,296人 6,900人 34.0%
乙種第1類 7,931人 5,213人 65.7%
乙種第2類 8,840人 5,830人 66.0%
乙種第3類 10,275人 6,694人 65.1%
乙種第4類 222,545人 71,059人 31.9%
乙種第5類 10,972人 6,815人 62.1%
乙種第6類 10,402人 7,032人 67.6%
丙種 19,969人 9,593人 48.0%

出典:消防試験研究センター「試験実施状況(令和7年4月~令和8年3月)」

乙種には、別の類の乙種免状を持つ方を対象とした科目免除制度があります。

受験する科目が異なる場合もあるため、合格率の高低だけで各類の難易度を判断しないようにしましょう。

合格後の免状申請|大阪府で必要な書類と費用

合格した方は、大阪府支部への免状交付申請が必要です。

試験当日に配布された申請案内と、郵送される「試験結果通知書及び免状交付申請書」をそろえて手続きを進めます。

申請期間は合格発表日から8日以内が案内されている

大阪府支部の令和8年度試験日程では、免状交付の申請期間を合格発表日から8日以内としています。

具体的な提出期日は、届いた試験結果通知書で確認してください。期日後も申請できますが、交付が遅くなるため、仕事で使う予定がある方は早めに手続きを進めましょう。

申請書類は、大阪府支部へ郵送または窓口に持参して提出します。

新規交付申請後は試験結果通知書を再発行できないため、勤務先などへの提出に必要な方は、申請前にコピーを取っておきましょう。

交付手数料は1種類2,900円

免状交付の申請には、申請書類に加えて手数料の納付が必要です。

すでに免状を持っているか、郵送で受け取るかによって準備するものが変わります。

準備するもの 内容・費用
免状交付申請書・試験結果通知書 必要事項を記入し、2つを切り離さずに提出
交付手数料 1種類につき2,900円
大阪府手数料納付済証 納付後、申請書の裏面に貼り付け
現在の危険物取扱者免状 すでに免状の交付を受けている方は提出
免状送付用の定形封筒 郵送受領を希望する場合に用意。郵便番号・住所・氏名を記入し、460円分の切手を貼付。裏面下部に受験番号を記入

費用の目安|1種類・コンビニ納付・郵送受領の場合

合計 3,492円

交付手数料2,900円+コンビニ取扱手数料132円+返送用切手460円

※申請書類を大阪府支部へ送る郵送料は別途かかります。

出典:消防試験研究センター「新規免状の交付」「大阪府支部の申請案内」

交付手数料の納付方法は、金融機関とコンビニの2通りです。金融機関では納付書を使い、コンビニでは専用サイトで事前手続きを行います。

タンクローリー乗務などで現在の免状を携帯する必要がある方は、送付前に大阪府支部へ相談してください。

また、試験日から6か月以上経過して申請する場合は、新たな写真1枚が必要です。

11月試験の申込受付は終了

大阪府の11月28日(土)試験は、申込受付が終了しています。

これから再受験を申し込む方は、2027年2月14日(日)試験の受付期間を確認しましょう。

受付状況:2026年10月29日時点 横にスクロールできます →

試験日 申込受付期間 受付状況
〜 受付終了
〜 受付開始前

出典:消防試験研究センター大阪府支部「令和8年度 危険物取扱者試験 試験案内(PDF)」

2月14日試験の合格発表予定日は、2027年3月11日(木)です。電子申請は2026年12月10日(木)午前9時から受け付けますが、定員に達すると期間内でも締め切られる場合があります。

再受験を予定している方は、試験日とあわせて申込開始日も予定に入れておきましょう。

まとめ

2026年10月29日、大阪府で10月4日に実施された危険物取扱者試験の合格者受験番号が公開されました。

甲種・乙種全類・丙種が対象で、消防試験研究センターの公式サイトから結果を確認できます。

郵送される試験結果通知書も確認し、免状交付の申請や再受験の準備を進めましょう。資格を使いたい時期や次回の受験予定に合わせて、必要な書類と申込日を整理しておくことが大切です。

資格を活かして転職したい方は、転職の専門家に相談できる「資格会議」のサービスを、下の案内からご確認ください。

参考資料

資格会議の最新ニュースをチェック Googleでフォロー

この記事は参考になりましたか?

記事URLをコピーしました