2026年度ホテル・マネジメント技能検定「学科試験」の問題・解答公開|10月5日に合格者番号を発表
一般社団法人日本宿泊産業マネジメント技能協会は2026年9月8日、9月6日に実施した「第9回ホテル・マネジメント技能検定・学科試験」の試験問題と解答を公開しました。
公開されたのは、1級・2級・3級それぞれの試験問題と、3つの級をまとめた解答です。解答資料には、各問題の正解と配点が掲載されています。
本記事では、公開された試験問題と解答、学科試験の合格基準、10月5日の合格発表、今後実施される実技試験について紹介します。
1~3級の試験問題と解答が公開
2026年度のホテル・マネジメント技能検定「学科試験」は、9月6日に実施されました。
日本宿泊産業マネジメント技能協会は、試験2日後の9月8日に、1級から3級までの試験問題と解答を公式サイトで公開しています。
公開された資料は次のとおりです。
| 公開資料 | 問題数・試験時間 |
|---|---|
| 1級学科試験の問題(PDF) | 60問・120分 |
| 2級学科試験の問題(PDF) | 50問・90分 |
| 3級学科試験の問題(PDF) | 50問・90分 |
| 1~3級学科試験の解答(PDF) | 正解と配点を掲載 |
学科試験はいずれの級もマークシート方式です。問題は、2026年4月1日時点ですでに施行されている法律に基づいて出題されています。
なお、公式サイトでは、公開された試験問題と解答は印刷や編集ができないと案内されています。
合格基準は60%以上
ホテル・マネジメント技能検定の学科試験は、1級・2級・3級ともに、60%以上の正答が合格基準です。
公開された解答資料には、各問題の正解番号だけでなく配点も記載されています。
特に1級は、問題によって1点・2点・3点と配点が異なります。自己採点では正解した問題数だけで判断せず、公式資料に掲載された配点も確認しましょう。
試験当日の問題用紙は持ち帰ることができますが、解答用紙は試験終了後に回収されています。持ち帰った問題用紙に自分の解答を記録している場合は、公式解答と照らし合わせて自己採点できます。
2級の問1を不正解として減点していた場合は、10月2日に公表された『すべての解答を正解とする』採点上の扱いを反映し、自己採点結果を見直してください。
ただし、自己採点の結果はあくまで目安です。正式な合否は、公開された合格者受検番号と、順次開示されるマイページで確認してください。
10月5日に合格者番号を発表
2026年度の学科試験は、10月5日に1~3級の合格者受検番号が公開されました。
合否は受検申込サイトのマイページでも順次開示されます。
実技試験の申込期間は9月14日~10月30日
2026年度の実技試験は、9月14日から10月30日23時59分まで受検申請を受け付けています。
試験日や合格発表日は次のとおりです。

実技試験の受検料は、1級と2級が2万9,900円、3級が8,500円です。
1級は、1級学科試験に合格した人のみ実技試験を受検できます。2級と3級についても、それぞれ実務経験などの受検資格が定められています。
技能士認定には学科・実技両方の合格が必要
ホテル・マネジメント技能検定は、学科試験と実技試験の両方に合格することで、該当する級の「技能士」に認定されます。
実技試験の出題形式は、級によって異なります。

1級の実技試験は、ケーススタディとロールプレイの両方で、それぞれ満点の60%以上を取得する必要があります。
2級と3級の実技試験は、満点の60%以上が合格基準です。
まとめ
一般社団法人日本宿泊産業マネジメント技能協会は2026年9月8日、9月6日に実施した第9回学科試験の問題と解答を公開しました。
受検者は公開された資料を使って自己採点できますが、正式な合否は、公開された合格者受検番号と、順次開示される受検申込サイトのマイページで確認してください。
学科試験に合格し、受検資格を満たしている人は、11月29日の実技試験に向けて準備を進めてください。残念ながら得点が足りなかった方は、次回の試験に向けて対策しましょう。

