英検2026年度第2回、A・B・C日程の一次試験解答を公開|合否は10月26日発表予定
日本英語検定協会は2026年9月28日、2026年度第2回実用英語技能検定(英検)の準会場A・B・C日程の一次試験解答を公開しました。
受験した日程と級に合った解答で自己採点できますが、正答数だけで正式なスコアや合否を確定することはできません。解答公開と合格発表の日は異なるため、それぞれ確認してください。
本記事では、日程・級別の公式解答PDF、自己採点の注意点、一次試験の結果を確認できる日時と二次試験の予定を解説します。
A・B・C日程の公式解答を公開
今回公開されたのは、国内の準会場で実施した3日程の解答です。まず実際の受験日を確認してから、自分の級のPDFを開いてください。
日程・級別の解答PDF
A日程は9月25日(金)、B日程は9月26日(土)、C日程は9月27日(日)です。
英検公式の一次試験解答速報では、各日程の2級、準2級プラス、準2級、3級、4級、5級の解答を確認できます。
| 受験級 | A日程 9月25日 | B日程 9月26日 | C日程 9月27日 |
|---|---|---|---|
| 2級 | 解答PDF | 解答PDF | 解答PDF |
| 準2級プラス | 解答PDF | 解答PDF | 解答PDF |
| 準2級 | 解答PDF | 解答PDF | 解答PDF |
| 3級 | 解答PDF | 解答PDF | 解答PDF |
| 4級 | 解答PDF | 解答PDF | 解答PDF |
| 5級 | 解答PDF | 解答PDF | 解答PDF |
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各リンクは日程・級ごとに異なる公式PDFです。同じ級でも別日程の解答を使うと正しく照合できないため、PDF内の実施日と級も確認しましょう。
公開後に訂正や差し替えがあった場合は、公式の解答速報ページに掲載された最新版を優先してください。
D・E・F日程と本会場は10月5日公開予定
10月2日のD日程、10月3日のE日程、10月4日の本会場・F日程は、9月28日時点では試験前です。これらの解答は、10月5日(月)13時以降に公開される予定です。
今回の解答表はA・B・C日程だけを対象にしてるため、10月の試験を受ける人は、受験後に公式ページで該当日程の解答が公開されているかを確認してください。
自己採点で確認できること
解答公開は、受験内容を振り返る機会になります。
ただし、選択問題の正誤、ライティングの評価、最終的な合否は分けて考える必要があります。
正答数からCSEスコアは計算できない
英検では、英語力を共通の尺度で示す「英検CSEスコア」を用いて合否を判定します。
協会は、全答案の採点後に統計的な方法でスコアを算出するため、受験者が自分の正答数からスコアを計算することはできないと説明しています。
自己採点で一定の正答率に届いても、正式な合格判定とはいえません。正答数は、どの技能や問題形式を復習するかを考える材料として使い、合否は10月26日の発表で確認しましょう。
ライティングは解答例との一致で採点しない
ライティングを含む級では、公開された解答例と自分の英文が同じかどうかだけでは、得点を判断できません。たとえば2級の意見論述は、内容・構成・語彙・文法の観点で評価されます。
選択問題は自分が選んだ答えと照合し、ライティングは課題に答えられているか、理由や説明が伝わるかを振り返ると、結果が出るまでの学習につなげられます。
正式な技能別の成績を確認した後で、自己評価との違いも見直してみましょう。
合否は10月26日に順次公開予定
2026年度第2回の一次試験の合否公開日は、10月26日(月)の予定です。
受験者向けの閲覧開始時刻は級ごとに異なるため、当日は自分の級の時刻を確認してください。
受験級ごとの閲覧開始時刻
A・B・C日程で実施された級について、協会が案内している公開時刻は次のとおりです。すべて日本時間で、記載時刻以降の公開予定です。

団体責任者向けの合否公開は11時以降、受験者マイページでの成績の詳細は20時以降が予定されています。合否の公開時刻と詳しい成績を見られる時刻が異なる点にも注意してください。
閲覧方法や最新の予定は、英検公式の「試験結果・解答」から確認できます。結果を入試などで使う人は、出願先が求める証明書と提出方法も確かめておきましょう。
デジタル証明書の仕組みは、資格会議の英検デジタル証明書の無料発行・利用方法の解説で紹介しています。
二次試験に向けて受験票と日程を確認
2級・準2級プラス・準2級・3級の一次試験に合格した人は、二次試験へ進みます。第2回の二次試験は、A日程が11月8日(日)、B日程が11月15日(日)です。
一次試験のA・B・Cという区分と、二次試験のA・Bは別の区分です。団体申込では学校などと塾で指定日程が異なるため、一次試験のアルファベットから自分の二次試験日を判断しないでください。
一次成績表・二次受験票の必着日は11月4日(水)です。団体申込では原則として団体責任者へ一括送付されるため、学校や塾で受験した人は受取方法を確認しましょう。
まとめ
A・B・C日程の受験者は、公式解答を使って試験を振り返れるようになりましたが、自己採点だけで合否やCSEスコアを確定することはできません。
解答公開は弱点を把握する機会と捉え、正式な結果が出るまでの学習や、二次試験を見据えた準備に活かすことが大切です。
まず受験日と級に合ったPDFを確認し、10月26日は自分の級の公開時刻以降に合否を確かめるとともに、二次試験がある級では学校や塾からの受験票の受取案内にも目を通しておきましょう。
よくある質問
- 一次成績表や二次受験票が届かないときはどうしたらいい?
-
団体申込の場合は、まず団体責任者に確認してください。協会が案内する一次成績表・二次受験票の未着問い合わせ期間は、11月4日から11月6日17時までです。二次試験が11月15日の人も、同じ期限までに確認が必要です。
- 合否を確認するには、生涯学習アカウントが必要ですか?
-
はい。合否結果閲覧サービスや受験者マイページを利用するには、生涯学習アカウントの新規登録またはログインが必要です。まだ登録していない人は、受信可能なメールアドレスを用意し、合否公開日までに登録を済ませておくとスムーズです。
- 4級・5級のスピーキングテストは必ず受ける必要がありますか?
-
受験は任意です。スピーキングテストを受けなくても、一次試験に合格すれば4級・5級として認定されます。スピーキングテストの合否は級認定とは別に判定され、一次試験で不合格だった人も受験できます。
参考資料
- 日本英語検定協会「一次試験解答速報」(級・日程別PDFは本文の表に掲載)
- 日本英語検定協会「受験票・合否通知のお届け」
- 日本英語検定協会「英検CSEスコアでの合否判定方法について」
- 日本英語検定協会「ライティングテスト(英作文)の採点に関する観点および注意点」
- 日本英語検定協会「試験日程(団体申込)」
- 日本英語検定協会「試験結果・解答」

