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ガス主任技術者試験2026の問題・正答を公開|甲種・乙種・丙種の確認先

Yoshiki

日本ガス機器検査協会(JIA)は、9月27日に実施した2026年度ガス主任技術者試験の問題とマークシート正答を公開しました。

10月2日現在、甲種・乙種・丙種の公式PDFを確認できます。

受験した区分の正答を使えば、科目ごとに自己採点を進められます。ただし、合否は論述問題も含めて判定されるため、マークシートの得点だけで合格を確定することはできません。

本記事では、問題・正答の確認先、自己採点の配点と合格基準、正式な結果発表までに押さえておきたいことを解説します。

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2026年度の問題・正答が公開

JIAの「試験の問題と解答」に令和8年分が掲載されています。

受験区分に合う資料を選び、正答の公開と合格発表の日程を分けて確認しましょう。

甲種・乙種・丙種の公式PDF

3区分ともマークシート問題・正答と論述問題が公開済みです。次の表から、必要な資料を開けます。

区分マークシート問題マークシート正答論述問題
甲種甲種の問題(PDF)甲種の正答(PDF)甲種・乙種共通(PDF)
乙種乙種の問題(PDF)乙種の正答(PDF)上記の甲種・乙種共通問題
丙種丙種の問題(PDF)丙種の正答(PDF)丙種の論述問題(PDF)

論述は甲種・乙種が共通の問題で、丙種は別の資料です。掲載ページには過年度分もあるため、開いた資料が令和8年度であることと、試験区分を確かめてから照合してください。

正答の公開と合格発表は別

今回公開された正答は、マークシートの自己採点に使うものです。論述問題のPDFが公開されていても、論述の採点結果や模範解答が示されたわけではありません。

JIAの試験実施の流れでは、合格者の発表時期を12月下旬と案内しています。公開された正答と自分の解答を照合した後も、正式な合否は別途確認する必要があります。

自己採点は科目別に確認する

マークシートは法令・基礎・ガス技術の3科目です。

各科目の最低点と論述を含む総得点の両方に条件があるため、合計点だけで判断しないことが重要です。

マークシートの配点と最低点

甲種・乙種・丙種ともに、マークシートは1問の正解につき5点です。

解答する問題数と、合格に必要な科目別の最低点は次のように定められています。

ガス主任技術者試験の法令、基礎、ガス技術の問題数、満点、最低点をまとめた画像
ガス主任技術者試験の科目・配点・最低点 ©︎資格会議メディア

基礎とガス技術では、自分が実際に解答した問題を対象に採点します。科目ごとの正解数に5点を掛け、最低点を満たしているかを確認してから3科目の点数を合計しましょう。

論述を含むすべての条件が必要

合格には、マークシート230点と論述70点を合わせた300点満点のうち、180点以上が必要です。これに加え、マークシート各科目の最低点も満たさなければなりません。

論述は法令35点、ガス技術35点で、合計20点以上が必要です。

さらに、論述の法令・ガス技術のどちらにも0点がないことが条件となっています。

マークシートが高得点でも、論述の条件を満たせなければ合格にはなりません。自己採点で確かめられる範囲を整理し、論述の評価を含む最終結果は公式発表を待ちましょう。

合格発表までに確認しておきたいこと

結果確認には受験番号が必要で、合格後は免状交付の申請へ進みます。発表を待つ間に、受験票の保管場所と申請の流れを押さえておくと安心です。

受験番号で正式な結果を確認する

JIAの公式FAQでは、合格者の受験番号をホームページと官報に掲載するとしています。

合格者には合格通知書が郵送されますが、不合格の場合は通知されません。受験票は試験後も保管し、12月の発表時期が近づいたらJIAの最新のお知らせを確認してください。

通知が届くかどうかだけで判断せず、自分の受験番号と公式の掲載内容を照合することが大切です。

免状の交付には申請が必要

試験合格と免状交付は別の段階です。合格後はJIAの免状交付申請の案内で必要書類を確認し、申請を行います。

JIAは、申請から交付まで通常約1カ月、合格発表直後は約2カ月かかると案内しています。仕事で免状の提出を求められる人は、合格通知書と免状の違いを踏まえて準備しましょう。

前年度の受験者は6,616人

ガス主任技術者は、ガス事業で使うガス工作物の工事・維持・運用に関する保安を監督する資格です。JIAの2025年度結果資料によると、受験者は甲種1,980人、乙種1,715人、丙種2,921人でした。

3区分を合計すると6,616人です。

この数字は前年度に実際に受験した人数で、出願者数や2026年度の受験者数ではありません。今回の自己採点に、前年度の合格率や人数をそのまま当てはめないようにしましょう。

まとめ

2026年度の公式問題・正答がそろい、甲種・乙種・丙種の受験者は、手元の解答を科目別に振り返れるようになりました。

自己採点では、選択した問題と各科目の最低点を確認し、論述にも独立した合格条件があることを踏まえて、結果の見込みを慎重に判断する必要があります。

まず自分の区分の正答で得点を整理し、受験番号を保管したうえで、12月の合格発表に向けたJIAの案内を確認しましょう。

合格後に免状が必要な人は、交付までの期間も見込んで申請の準備を進めてください。

よくある質問

Q
基礎やガス技術を所定数より多く解答した場合はどうなりますか?

解答した問題番号の若い順に、基礎は10問、ガス技術は20問が採点対象となり、それ以降は採点されません。1問に2つ以上の選択肢をマークした場合、その問題は0点です。

Q
受験番号が分からなくなった場合はどうすればよいですか?

JIAのガス主任技術者試験センターへ連絡してください。公式FAQでは受験番号を調べて案内するとしており、受験日後の受験票の再発行は行っていません。

参考資料

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