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情報セキュリティマネジメント試験、2026年8月分は3,123人が合格|合格率72.4%

Yoshiki

情報処理推進機構(IPA)は2026年9月28日、8月に実施した情報セキュリティマネジメント試験(SG)の合格者受験番号を公開しました。8月分の合格者は3,123人です。

今回の発表で正式な合否を確認でき、合格証書の発送は10月15日が予定されています。

職場で受験を勧められた人や資格取得の報告が必要な人は、合否の確認とあわせて提出書類も確認しておきましょう。

本記事では、8月分の受験者数と合格率、結果の確認方法、合格後の書類準備と知識の活かし方を解説します。

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8月分の合格率は72.4%

IPAの統計資料では、8月に受験した4,315人のうち3,123人が合格しています。

月間の結果と、受験者が自分の合否を確かめる方法を整理します。

受験者数・合格者数の内訳

2026年8月分の応募者数、受験者数、合格者数は次のとおりです。合格率は72.4%で、実際に試験を受けた人数に対する合格者の割合を示しています。

情報セキュリティマネジメント試験2026年8月分の応募者数、受験者数、合格者数、合格率をまとめた画像
情報セキュリティマネジメント試験2026年8月分の試験結果 ©︎資格会議メディア

参考として、2025年度全体の受験者数は45,924人でした。

年間の受験規模と今回の8月分は集計期間が異なるため、比較する際には対象期間をそろえる必要があります。

試験名と受験月を選んで確認する

IPAの合格発表案内のうち、「情報セキュリティマネジメント試験」の「令和8年8月受験」を開くと、合格者受験番号一覧へ進めます。同じ案内ページに基本情報技術者試験の結果もあるため、試験区分を間違えないようにしてください。

受験者マイページは、CBT-SolutionsのSG試験ページからアクセスできます。IPAの番号一覧は試験実施月から半年間で掲載を終了するため、必要な結果は早めに確認しておくと安心です。

正式な合否と総合評価点を区別する

SGは科目A・科目Bを一つの試験時間内にまとめて実施し、総合評価点が600点以上で合格基準を満たします。

科目ごとに基準点を判定する基本情報技術者試験とは、評価の仕組みが異なります。

試験終了時には評価点が表示されますが、公式FAQでは、経済産業大臣が合格者を決定した後に正式な合否を確認する仕組みと説明されています。

試験直後の点数表示だけで合格が確定したとは扱わず、今回の結果を確認してから正式な報告を進めましょう。

合格証書の発送は10月15日予定

合格発表の後には、証書の発送と官報での公示が予定されています。

合格証書を受け取る準備と、提出先が必要とする書類の確認を進めておきましょう。

発送予定日と受け取り方法

情報セキュリティマネジメント試験2026年8月受験分の合格発表日、合格証書発送日、官報公示予定をまとめた画像
情報セキュリティマネジメント試験2026年8月受験分の日程 ©︎資格会議メディア

10月15日は発送予定日で、全員の手元に同じ日に届くことを意味しません。合格証書は簡易書留で届くため、不在票が入った場合は郵便局の保管期間内に受け取ってください。

受験後に住所が変わった人には、IPAが郵便局への転居届を出すよう案内しています。保管期限切れなどでIPAに返送された証書を再送してもらう場合、費用は合格者の負担となります。

合格証明書が必要な場合は別途申請する

職場や学校に結果を報告する際は、まず書類の指定を確認しましょう。合格者に交付される「合格証書」と、希望者が申請する「合格証明書」は別のものです。

提出先が証書の写しを求めているのか、証明書を求めているのかで準備が変わります。

合格証明書はオンラインで申請します。IPAは、発行可否の確認に申請から1週間程度、その後に必要な情報の入力と支払いを済ませ、入金確認から郵送まで1週間程度を見込むよう案内しています。

書類提出の締切が近い場合は、証書の到着を待つだけでなく、提出先へ期限と代替書類の可否を相談してください。合格証書は再発行できないため、原本を提出するよう求められたときも、返却の有無を先に確かめておくと安心です。

合格後は職場の情報管理に活かす

SGは、情報システムを利用する部門で、セキュリティ対策を維持・改善するための基本的なスキルを認定する試験です。専門の開発担当者に限らず、部門の情報管理や従業員への注意喚起に関わる人にもつながる内容です。

たとえば、部門で扱う情報を洗い出す、外部委託先に求める対策を確認する、事故が起きた場合の報告先を把握するといった場面で、学習内容を自分の業務と結びつけられます。

実際の対策は、勤務先の規程や担当部署の方針に沿って進めましょう。

今後の仕事との関係を知りたい人は、資格会議の情報セキュリティマネジメントを活かせる仕事・年収の解説も参考にしてください。

まとめ

8月受験分の正式な合否が公表され、SGを受けた人は結果の報告や合格証書の受け取りに向けた準備を進められる段階になりました。

勤務先などへ書類を出す場合は、必要なのが証書の写しか合格証明書かを確かめ、発送予定と提出期限の両方を見て準備することが大切です。

まず受験者マイページなどで結果を確認し、合格した人は書類の手配に加え、所属部門の情報管理や事故対応のどこに学習内容を活かせるか、日常業務と結びつけて整理してみましょう。

よくある質問

Q
ITパスポート試験と同じ利用者IDでログインできますか?

ITパスポート試験の利用者IDは使えません。SGの受験申込時に使用したアカウントで、CBT-SolutionsのSG試験ページからマイページへ進んでください。

Q
情報セキュリティマネジメント試験の合格に有効期限はありますか?

合格に有効期限はありません。IPAは、情報処理技術者試験の合格について、過去の合格が無効になることもないと案内しています。ただし、認定されるのは受験時点の知識・技能です。合格後も、業務に関わる情報セキュリティの知識を学び続けることが大切です。

Q
不合格だった場合、いつから再受験できますか?

次の受験日は、前回の受験日の翌日から数えて30日を超えた日以降の日程から選べます。再申込みの操作は、前回の試験終了後、通常数時間~1日程度で可能になります。合格発表日ではなく、前回の受験日を基準に次の受験日を確認してください。

参考資料

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