ヘアケアマイスター認定試験がオンライン化|申込は9月14日まで
一般社団法人日本ヘアケアマイスター協会が実施する「ヘアケアマイスター認定試験」は、2026年10月度から全コースがIBT方式のオンライン試験へ移行します。
会場での筆記試験は2026年5月度をもって終了しました。今後はスマートフォンやパソコン、タブレットを使い、自宅や勤務先などから受験できます。
2026年10月度認定試験の申込期限は、9月14日(月)23時59分です。本記事では、試験日程や受験料、オンライン化による変更点を紹介します。
申込は9月14日23時59分まで
2026年10月度認定試験の申込期間は、8月3日9時から9月14日23時59分までです。試験は10月1日から31日までの1カ月間実施されます。

申込は、試験を受ける本人が専用サイトから行います。申込完了後は、受験のキャンセルや受験料の返金、試験コースの変更ができません。
受験料はクレジットカード、コンビニ、ペイジーで支払えますが、申込受付締切の3日前からはクレジットカード払いしか選択できません。そのため、9月12日時点ではクレジットカード払いのみとなっています。
10月度から全コースをオンライン化
オンライン化の対象は、プライマリー、ミドル、マイスター1次・2次、ポーラスターの全コースです。試験方式だけでなく、申込方法や結果の確認方法も変更されます。
自宅や勤務先から受験できる
これまでは、指定された日時に全国の会場で筆記試験を受ける必要がありました。IBT方式への移行後は、試験期間内の都合がよいタイミングに、自宅や勤務先などから受験できます。
受験に使用できる端末は、スマートフォン、パソコン、タブレットです。特殊なアプリをインストールする必要はありません。
ただし、安定した通信環境が必要です。IBT試験操作マニュアルでは、通信速度について上り・下りともに継続して5Mbps以上、目安として10Mbps以上が示されています。
部屋の通信速度を確認したい方は、USENスピードテストなどを利用して試しおきましょう。
申込・結果確認もWEBに変更
従来は担当ディーラーへ申込書を提出する方法などが採用されていましたが、オンライン化後は受験者本人が専用サイトでアカウントを作成し、申込と受験料の支払いを行います。
紙の受験票も廃止され、試験日時や注意事項は登録したメールアドレスへ届きます。試験結果についても、協会サイトに掲載された受験番号を探す方法から、マイページで個別に確認する方法へ変わります。
また、不正行為や問題流出を防ぐため、問題や選択肢、出題順は受験者ごとにランダムで表示されます。
ヘアケアマイスターとは
ヘアケアマイスターは、毛髪や薬剤、ヘアケアに関する知識を身につけ、顧客の毛髪診断や適切なアドバイスができることを示す認定資格です。
美容師・理容師が対象
受験できるのは、美容師または理容師免許を取得し、理美容の仕事に従事している人です。美容ディーラーやメーカーに勤務している人は対象外となります。
基本となる認定試験は、プライマリー、ミドル、マイスター1次、マイスター2次で構成されています。原則としてプライマリーから受験し、合格すると次の試験へ進めます。

試験は100問・60分
認定試験は100問で、試験時間は60分です。合格基準は、プライマリーとミドルが75点以上、マイスター1次・2次が85点以上とされています。
マイスター1次試験は10月のみ、マイスター2次試験は5月のみ実施されます。
なお、2026年10月度のマイスター1次試験合格者からは、これまで設けられていた2年間の合格有効期限がなくなります。合格後は期限の制限なく、マイスター2次試験を受けられるようになります。
まとめ
ヘアケアマイスター認定試験は、2026年10月度から全コースがIBT方式へ移行します。指定会場へ移動する必要がなくなり、試験期間中に自宅や勤務先などから受験できるようになります。
10月度認定試験の申込期限は、9月14日(月)23時59分です。締切直前はクレジットカード払いのみとなるため、受験を予定している人は早めに申込と決済を済ませておきましょう。

