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2026年度補償業務管理士の筆記試験問題を公開|共通科目と8部門

Yoshiki

一般社団法人日本補償コンサルタント協会は2026年10月26日、令和8年度補償業務管理士検定試験(筆記)の問題を公開しました。

今回の発表は試験問題の公表です。正答や合格者の発表とは異なるため、受験した科目の資料と、今後の合否に関する案内を分けて確認しましょう。

本記事では、公開された問題PDFの一覧、筆記試験後の日程、口述試験へ進む際に押さえたい注意点を解説します。

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公開された試験問題

公式ページでは、共通科目と各部門の問題がPDFで掲載されています。まずは受験した科目・部門を選び、問題数や資料の内容を確認してください。

共通科目と専門8部門のPDF

共通科目は50問、総合補償を除く専門科目は各部門40問です。総合補償部門は、未取得部門ごとに15問が出題されます。

受験した科目・部門に合わせて、表内の「問題PDF」ボタンから、日本補償コンサルタント協会が公開した試験問題を確認してください。

科目・部門 問題数 公式資料
共通科目 50問 問題PDF
土地調査部門 40問 問題PDF
土地評価部門 40問 問題PDF
物件部門 40問 問題PDF
機械工作物部門 40問 問題PDF
営業補償・特殊補償部門 40問 問題PDF
事業損失部門 40問 問題PDF
補償関連部門 40問 問題PDF
総合補償部門 15問 未取得部門ごと 問題PDF

出典:日本補償コンサルタント協会
2026年度 筆記試験問題 / 受験の案内(PDF)

総合補償のPDFには、土地調査から事業損失までの6部門・計90問が通し番号で収録されています。ただし、解答対象は自分の未取得部門に該当する問題(各15問)です。

通常の専門科目の問題と取り違えないよう、総合補償部門を受験した方は、表の最下段のボタンからPDFを開き、該当部門の問題番号を確認してください。

正答・合格発表とは別の公表

2026年10月26日付のお知らせで公開されたのは、試験問題のPDFです。このお知らせには、正答の公開や合格発表の案内は掲載されていません。

問題冊子にある「解答作成要領」は、解答用紙の記入方法などを説明するもので、正答の一覧ではありません。

公開された問題は、迷った選択肢や計算の手順を振り返る資料として活用できます。

第三者が作成した参考解答を利用する場合は、協会の公式資料と区別して確認しましょう。

今回の問題公開だけで正答や合否が確定するわけではないため、正式な合否は協会の発表で確認してください。

合否決定は12月上旬の予定

令和8年度の研修及び試験実施要領では、10月25日の筆記試験は全国10支部で実施し、合否を12月上旬に決定する予定としています。

その後の試験日程は、総合補償部門とそれ以外の部門で異なります。

総合補償以外の部門

筆記試験の合格者等は、協会ホームページで公表する予定です。実施要領の記載は「12月上旬の合否決定」であり、具体的な発表日や掲載時刻までは示されていません。

口述試験は、大阪が2027年2月22日〜26日、東京が3月1日〜5日の予定です。

口述試験の合否決定は3月下旬とされています。筆記試験の結果を確認した後も、受験要件や申込方法を口述試験の案内で確かめましょう。

総合補償部門

総合補償部門では、10月25日に実施した未登録部門の筆記試験に続き、2027年1月28日に筆記試験(論文)が予定されています。

今回公開された問題と、今後実施する論文試験は別のものです。

論文試験の合否決定は3月下旬、口述試験は4月中旬に東京・大阪で実施する予定です。

口述試験の合否決定は4月下旬とされているため、他部門の日程と混同せず、総合補償部門向けの案内を確認してください。

口述試験の受験要件も確認

2026年度から、総合補償部門を除き、研修や筆記試験を受ける際の業務経験の要件が見直されました。

ただし、口述試験では引き続き4年以上の業務経験が必要です。段階ごとの違いを確認しておきましょう。

段階 対象部門での業務経験
研修・筆記試験 4年未満でも受講・受験可能
口述試験 4年以上が必要

※総合補償部門を除きます。筆記試験には、有効な研修修了証などの条件があります。

出典:日本補償コンサルタント協会
受験資格等の見直しについて(PDF)

口述試験では、業務経験の条件に加えて、筆記試験の合格後5年以内であることが求められます。筆記試験に合格しただけで、その年度の口述試験を必ず受験できるわけではありません。

受験を予定している方は、業務経歴の算定基準日や審査手続きも、その年度の公式案内で確認してください。

なお、総合補償部門の受験資格等は、今回の見直しでは変更されていません。

まとめ

2026年度の補償業務管理士筆記試験は、共通科目と専門8部門の問題PDFが公開されています。今回の公表資料は正答表ではありません。

受験した科目・部門の問題を振り返り、総合補償部門では自分の解答対象となる範囲を確認しましょう。

筆記試験の合否決定は12月上旬の予定です。正式な結果は協会の案内に沿って確認し、部門ごとの試験日程や口述試験の受験要件も確かめながら、次の試験に向けて準備を進めてください。

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参考資料

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