M!LK曽野舜太、気象予報士試験は不合格も専門知識に合格|第66回の結果
M!LKの曽野舜太さんが、気象予報士試験に不合格だったことが分かりました。2026年10月13日放送の日本テレビ系「ZIP!」で結果を公表しました。
今回の試験では、学科の「専門知識」に合格した一方、実技試験は不合格となりました。2026年1月の試験では「一般知識」に合格しており、科目ごとの成果を積み重ねています。
本記事では、曽野さんの試験結果と第66回の合格率・受験者数、科目合格による免除制度、次回の試験日程を整理します。
曽野舜太さんが試験結果を公表
今回明らかになったのは、試験全体の合否と、受験した科目ごとの結果です。
まずは、それぞれの到達点を確認しましょう。
専門知識に合格、実技は不合格
ORICON NEWSによると、曽野さんは2026年1月に一般知識へ合格していたため、今回は専門知識と実技試験に挑みました。
専門知識では合格に届きましたが、実技試験を突破できず、試験全体では不合格となっています。
| 区分 | 曽野さんの結果 |
|---|---|
| 一般知識 | 2026年1月の試験で合格 |
| 専門知識 | 今回の試験で合格 |
| 実技試験 | 今回の試験では不合格 |
| 試験全体 | 不合格 |
出典:ORICON NEWS(2026年10月13日配信)をもとに資格会議編集部作成
一般知識と専門知識は、異なる回の試験で合格したものです。
「今回、学科2科目に合格した」という意味ではなく、今回は専門知識の合格が加わった形になります。
悔しさをにじませつつ、挑戦継続へ
同報道では、曽野さんがメンバーやファンの応援に応えられなかった悔しさを口にしたことも伝えられています。一方で、今後も努力を続け、良い報告につなげたいという意欲を示しました。
最終合格には届かなかったものの、専門知識の合格は今回得られた成果です。
試験結果を受け止める際には、不合格という結論とあわせて、こうした科目ごとの進展にも目を向けたいところです。

第66回試験の合格率は4.3%
曽野さんが挑んだ第66回試験は、2026年8月23日に実施され、10月9日に合格発表が行われました。
気象業務支援センターの公式統計から、今回の結果を見ていきます。
4,087人が受験、174人が合格
第66回の受験者数は4,087人、合格者数は174人で、合格率は4.3%でした。前回の第65回は5.3%だったため、公表値では1.0ポイント低くなっています。
| 項目 | 第65回 | 第66回 |
|---|---|---|
| 試験日 |
2026年 |
2026年 |
| 受験者数 | 3,932人 | 4,087人 |
| 合格者数 | 208人 | 174人 |
| 合格率 | 5.3% | 4.3% |
出典:気象業務支援センター「気象予報士試験 実施状況(PDF)」
この合格率は、受験者全体に対する最終合格者の割合です。
専門知識だけの合格率や、実技試験だけの合格率を示す数値ではありません。また、合格率の上下だけで、問題の難しさや個人の学習成果を判断することはできません。
2026年の受験者数は延べ8,019人
2026年1月と8月の試験を合算すると、年間の受験者数は延べ8,019人、合格者数は382人です。各回の公式公表値を資格会議編集部で集計しました。
受験者数は、同じ人が両方の試験を受けた場合に2人分として数える延べ人数です。また、2026年1〜12月の暦年でまとめた数値であり、2026年度の集計とは異なります。

科目合格は次の受験に活かせる
気象予報士試験には、合格した学科を一定期間免除する制度があります。
今回の結果を理解するために、科目合格の扱いと実技試験の内容を押さえておきましょう。
学科の免除は合格発表から1年以内
気象業務支援センターによると、学科試験の全部または一部に合格した人は、申請により、合格発表日から1年以内に行われる試験で、合格した学科の免除を受けられます。
実技試験に不合格だった場合でも、学科合格を次の受験に活かせる仕組みです。学科2科目の免除を利用できれば、受験する試験は実技のみになります。
ただし、免除には期限があり、申請も必要です。
一般知識と専門知識に別々の回で合格した場合は、それぞれの合格発表日を基準に確認します。
専門知識への合格によって、先に合格した一般知識の免除期限まで延長されるわけではありません。
気象業務支援センター「試験概要・科目免除」。免除期限の扱いは、同ページの条件に基づく説明です。
実技は記述式の筆記試験
気象予報士試験の実技は、記述式で行う筆記試験です。
試験時間は実技1・実技2がそれぞれ75分で、気象状況やその変化の把握、局地的な気象の予想、台風など緊急時の対応が出題範囲に含まれます。
名称から屋外での観測や口頭試験をイメージするかもしれませんが、学科で身につけた知識を使い、限られた時間で解答をまとめる力が問われます。
どのような問題が出るかは、実施機関が公開している試験問題・解答例で確認できます。
次回の試験日は2027年1月31日
公式日程によると、次回の第67回気象予報士試験は2027年1月31日(日)に実施予定です。
受験を考えている人は、試験日だけでなく、申請期間も確認しておきましょう。
|
受験資料の |
2026年10月19日(月) |
|---|---|
| 受験申請期間 |
2026年11月16日(月) |
| 試験日 | 2027年1月31日(日) |
| 合格発表日 | 2027年3月19日(金) |
出典:気象業務支援センター「令和8年度気象予報士試験日程」
上記は試験実施機関が公表した日程であり、曽野さん自身の受験予定を示すものではありません。本人の今後の受験については、公式の発信で確認する必要があります。
まとめ
資格試験への挑戦は、最終的な合否だけでは学習の到達点を捉えきれないことがあります。今回のように科目合格が残る試験では、次に取り組む範囲を具体的に考えやすくなります。
曽野さんの挑戦をきっかけに気象予報士に関心を持った人は、公式の過去問を見て、必要な知識や解答の形式に触れてみるとよいでしょう。
受験を目指す場合は、自分の準備状況と申請日程を照らし合わせることが、学習計画を立てる第一歩になります。
今後の曽野さんの歩みも、本人が公表する内容を大切にしながら見守りたいところです。
参考資料
- ORICON NEWS|M!LK曽野舜太、気象予報士試験不合格「悔しい」 「専門知識」は合格(2026年10月13日)
- 気象業務支援センター|気象予報士試験 実施状況(PDF)
- 気象業務支援センター|試験概要
- 気象業務支援センター|試験日程
- 気象業務支援センター|試験問題・解答例
